腹部超音波とは
- 超音波とは人の耳では聞き取ることができないとされる音のことです。超音波検査とは、この超音波を発する装置から同波を腹部など調べたい部位の表面に当て、体内の臓器や組織にぶつかった反射波(エコー)を同装置が受信、コンピュータ処理され、画像化されることで調べたい部分の臓器や血管の様子が確認できるようになります。
- 腹部超音波検査では、腹部にジェル状のものを塗り、塗布した箇所に超音波を発していきます。また検査時は、膀胱に尿を溜めたり、息を止めたりするなどしながら検査を行っていきます。X線撮影のように放射線被爆をすることはありませんし、痛みを伴うことはありませんので、妊婦さんやお子さんも安心して受けることができます。
- 画像化することで、胆石などの結石、腹部臓器の腫瘤を確認することができるほか、炎症の程度やがんの進行具合を診るといったことであれば、食道、胃、腸といった消化管についても検査することはできます。なお、腹部エコーにかかる検査時間は個人差ありますが、20分程度です。
- 診療科目
- 内科・生活習慣病・消化器内科・小児科・内視鏡・健康診断・予防接種・往診
- 院長名
- 阪 正晴
(日本内科学会 認定医/日本消化器病学会 専門医)
- 住 所
- 〒330-0075
埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷3-11-13
- アクセス
- JR京浜東北線「与野駅」東口より徒歩5分
- 電話
- 048-825-1951
休診日:火曜・土曜午後、木曜、日祝
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9:00~12:00 |
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- 048-825-1951
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