お知らせ
- マイコプラズマ肺炎について
- 今冬は気温の変化が大きく体調を崩しやすくなっておりますがお子様や若年層を中心に、
マイコプラズマ肺炎が流行しております。
マイコプラズマ肺炎は、飛まつや接触で広がる感染症です。
感染すると1週間以上の長引くせきに悩まされる場合があります。
発熱やせきの症状がみられる場合は、お早めに当院までご相談ください。
家庭内や学校などで手洗いを習慣づけつつ、タオルの使い回しは避けましょう。
また室内ではマスクを着用することである程度予防することができます。
マイコプラズマ感染症を咽頭ぬぐい液PCR検査で判定できます。午前中の受診であれば
結果は早ければ夕方までに判明します。
- 春の体調不良について
- 寒暖差や気圧変動が大きい春は、自律神経が乱れやすい季節です。
そのため、疲労感や倦怠感、頭痛などの不調に悩まされる場合があります。
また近年、日によって夏のような気温の急上昇が起こることも多くなりました。
熱中症予防のため、暑さを感じたら水分補給を意識し、さらに服装でこまめに調節するなど、
日常から心身に負担をかけない工夫をしましょう。当院でも体調不良のご相談を承ります。
医療機関にご相談いただくことで、お悩みの原因と思われる病気が見つかることもあります。
患者様の症状に合わせた検査や治療を行いますのでお気軽にご来院ください。 - 診療時間変更について
- 令和6年4月1日から当院の診察時間に変更が有りますので、ご確認をお願い致します。
- 令和6年度のさいたま市健康診断について
- 令和6年度のさいたま市健康診断は令和6年4月27日から令和7年3月8日までの実施機関になります。
終了間際は混みあう事が予想されますので早めの受診をお勧め致します。
ご挨拶

日本消化器内視鏡学会専門医 院長 阪 正晴
- 院長の阪 正晴(さか まさはる)と申します。
- 私は生れも育ちも浦和で、大学も県内でした。1980年に医師になり、埼玉医科大学付属病院、埼玉医科大学総合医療センターで研鑽を積み1990年に生まれ育った地元で開業いたしました。専門は消化器内科で内視鏡や超音波検査を得意としております。
- 開業医としての一般臨床の他に、地元の小学校校医、幼稚園園医、保育所の嘱託医、さらに子ども家庭総合センター(子どもケアホーム)の嘱託医等をしております。また法務大臣から委嘱された施設の視察委員等も行っております。
- また2010年から地元の浦和医師会の理事を拝命し、2018年からは副会長をとして医師会活動に微力ながら励んでおります。
- 地域住民の健康維持のために頑張っていく所存ですので、よろしくお願いいたします。
- 趣味は登山、車(ドライブ等)です。登山は中学校の頃からはじめ、高校、大学と本格的になり危ない目にも何度か会いました。
- 一時中断しておりましたが3年ほど前から再開し、現在は安全第一の単独日帰り登山を楽しんでおります。
- サーキットは登山の煽りを食い最近はご無沙汰しておりますが、ツインリンクもてぎ、筑波サーキット等で草レースに参加しておりました。現在は所属クラブのイベント等で楽しんでおります。
- 院長紹介はこちら
当院の特長
POINT 1
- 日本消化器内視鏡学会専門医による
苦痛の少ない胃内視鏡検査 - 当院の内視鏡は先端の細い経口内視鏡を使用しているため苦痛が少なくあっという間に検査可能です
- 胃内視鏡 詳しくはこちら
POINT 2
- 地域のかかりつけ医として
- 専門的な診療から風邪などの急性の症状まで、何でもご相談いただけます。
- 近隣の保育園・幼稚園・小学校の校医から、さいたま市子ども家庭総合センターの嘱託医や、ご高齢で通院が困難な方のお宅への往診まで、院長自ら地域に駆けつけています。
- 院長紹介 詳しくはこちら
POINT 3
- 基幹病院との連携を
行っております - 当院は
- さいたま市立病院
- 埼玉メディカルセンター
- さいたま市民医療センター
POINT 4
- 与野駅徒歩5分で、
駐車場6台完備 - JR京浜東北線「与野駅」より徒歩5分で、
駐車場も6台完備しております。 - アクセス 詳しくはこちら